夢大地・岐阜人ショップ
☎ 080-4300-7523 (代表:黒瀬邦子)


夢大地・岐阜人ショップ ごあいさつ

 

 

夢大地・岐阜人ショップ

代表:黒瀬邦子

 

 

当店は、健康回復や地球環境を浄化する「炭の効能」に着目し、みなさまの「暮らしを “炭” で豊かにする」をキーワードに、さまざまな炭関連商品をご提供しております。

 

「炭は大地からのギフト」です。

 

夢大地・岐阜人SHOP(ぎふとしょっぷ)は、岐阜県揖斐郡揖斐川町(旧谷汲村)の国定公園内の山中に、最新鋭炭化装置を設置し、放置竹林の整備の一環として竹炭生産を行うと同時に、炭化装置から噴出される気化竹酢液により、周辺環境の浄化を行っております。

 

かつて人類は、人体にも有害な農薬や化学物質などは存在せず、環境を守りながら生活を営んでまいりました。

山を手入れし、竹や木を有効活用し、間伐されたそれらの竹木は生活用品をつくり、炭をつくって冬場の暖をとり、副産物の竹酢液(木酢液)を作ることで、獣害防除や害虫駆除、健康維持にと活かしてきました。

 

自然とともに生きることで、環境問題や災害を防除し、有害なものを生み出すことなく共生してきたのです。

今、さまざまな化学物質汚染や環境汚染、健康被害が急激に増える一方で、かつて資源の宝庫であった森林や竹林は放置されて荒れています。

 

それらの資源を大切に再整備し、環境浄化アイテムや健康食材を開発し、お届けするのが「夢大地・岐阜人ショップ」の責務かと考えます。

 

「健康食品の炭」
「環境負荷抑制生活用品」
「炭加工食材」

……を生産するとともに、

 

「炭のもつ無限の可能性」を探求し、

「炭で世界を救う」をモットーに、

「大地からのギフト(岐阜人)」をお届けいたします。

 

私たちは

ゆめだいち ギフトショップ

夢大地・岐阜人SHOP

 

です。

 


事業内容


◎ 放置竹林整備・炭化事業

◎ 炭関連製品の生産・開発

◎ 環境啓蒙講演活動

◎ 健康食品・日用品開発及び販売

◎ 自燃式炭化装置の販売・普及

オリジナル商品開発・販売


夢大地・岐阜人ショップのオリジナル商品に加え、炭化装置を開発した㈱夢大地さまの商品も多数取り揃えております。

詳しくは商品案内ページ、および販売サイトをご覧ください。



協賛各位・寄稿文ご紹介


夢大地・岐阜人ショップに寄せて

 

株式会社 夢大地(炭化装置開発元)

代表:岩熊裕明

 

(株)夢大地 代表取締役の岩熊裕明です。

夢大地・岐阜人ショップ公式WEB開設、おめでとうございます。


弊社の商品と岐阜人ショップの商品開発、弊社との関係に至った経緯、そして今後の事業展開について皆様にお知らせするとともに、開設のご挨拶とさせていただきたいと思います。

 

(株)夢大地は、本社を「世界最古の炭発祥の地」愛媛県大洲市肱川町に置き、「炭が地球を救う」を合言葉に特許を取得した炭化装置の普及と竹炭商品の開発・販売をしています。

 

従来。炭焼きと云えば「土釜焼き」が主流でしたが、必ず熟練者が要り・狭くて暗い釜の中での搬入搬出の重労働と、炭化に相当な時間・日数が掛かり、苦労の割にはうだつが上がらない為、今では炭を焼く人がほとんど居なくなりました。

その為、国内で沢山の需要がある質の高い「炭」は、今や殆どが国外産に頼るようになりました。

 

弊社で独自開発した炭化装置「環炭くん」は、その全てを解決した炭焼き機であります。

 

その「炭」が地球と人類にどれほど大切かと云う話をしたところ、黒瀬邦子様より岐阜県本巣市での講演依頼を受け「炭が地球を救う」お話会をさせて頂きました(2018.2.22)

この平成最後の年の出来事が、岐阜県本巣市での「炭焼き物語」の始まりです。。

 

その後黒瀬様より、私の「炭が地球を救う」思いを共有して、日本の中心位置・岐阜県から全国へ、そして地球全体へ発信したいとの熱い気持ちをお聞きし、炭化装置を岐阜県へ運搬・設置し、令和元年となった日に岐阜県山県市の由緒ある十五社神社で「炭が地球を救う」祈願祭(2019.2.22)を行い、この物語をスタートすることができました。

 

もちろん黒瀬様の計画は、地理的に日本の中心である岐阜県の立地条件を生かし、全国からの見学者を募り、山林を整備した木や竹を炭化して、地球再生計画を皆さんに知って頂く事でした。

 

その為に先ず、地球環境と人類や生き物の健康に必要な、竹を炭化した弊社の商品を皆さんに知って頂きたい思いから、夢大地・岐阜人ショップの店を立ち上げ、本巣商工会さまのご指導もあってこの度正式に法人としてスタートいたしました。

 

黒瀬様は好奇心旺盛で研究熱心でもあります。

夢大地の独自製法による、ケイ素を沢山含む竹の笹の葉を炭にして3μ・ミクロンに粉砕した「竹のささやき」や、竹を炭にした竹炭を3μ・ミクロンに粉砕した「竹康炭」を利用し、地元・本巣の製麺業者・ナガヤフーズさんと連携して「日本初の笹炭麺」を開発しました。

 

ちなみに、日本三大桜で知られる本巣市のシンボル樹齢1500年超の「淡墨桜(うすずみさくら)」にちなんで「淡炭麺(うすずみめん)」と名付けて、淡炭パスタ・淡炭うどん・淡炭ラーメン・淡炭そうめん等を作り上げ、更なる新しい商品づくりに挑戦しています。

 

現在、炭化装置「環炭くん」は、揖斐関ケ原養老”国定公園”の特別地域に指定されている、岐阜県揖斐郡揖斐川町の某所に、国・県・町の許可を取りつけて設置してあります。

 

ここ揖斐川直では、日本三大美竹林(京都の嵯峨野・山口の岩国・岐阜の揖斐川)を抱える竹林が、今や放置化されているため、その周辺の竹林を整備しながら、定期的に「炭焼き体験教室」を開き、私・クマちゃんのお話し会を兼ねて、地球環境と健康に対する炭の役割りを深めています。

 

ぜひ一度、黒瀬さんを訪ねてください。

きっと、人生が変わることでしょう。

 

夢大地・岐阜人ショップの今後ますますの発展を期待しております。

 


夢大地・岐阜人ショップに寄せて

 

炭職人:仲原 康博


夢大地・岐阜人ショップの炭職人、仲原です。

 

私は何故「炭焼き」をしようと思ったのか、お話したいと思います。

 

「頑張る生き方をやめる」と決断し、自分の命の使い方を模索していた時「祈るように生きたい」と、そう思いました。

 

そんな頃、炭を作る所作の一つ一つに祈りを込めた岩熊師匠(以下、クマちゃん)と出逢い、すぐさま弟子入りを決意しました。

 

 

実際に炭焼きをしてみてると、いろんな気付きが得られます。

 

竹を切り出した際、「切る事に意識が向き過ぎ」て、刃が途中で噛み込んで竹が裂け割れてしまったことがありました。

それまでの力んでいた生き方は、そうしたことだったのかと思います。

 

竹と会話し、竹を感じ、呼吸を整え刃を入れると、とてもスムーズに綺麗に斬ることが出来ました。

 

私が望んでいた生き方とは、そういうことだと思います。

 

窯に竹を入れる際にも、はじめての時はつい竹を入れる作業に集中してしまい、うまく焼けませんでしたが、二度目の時は「ありがとう」と感謝しながら作業する事で、自分の心も豊かになり、初回と比べても綺麗に炭になりました。

 

炭焼きとは、生き方とこの世界の歪を質すことなのだと感じています。

 

 

二元論的な世界に生きる人間にとって、全ての事象には虚構と真実が混濁しています。。

 

大切なのは自分がどう感じるか? そして自分の感性を信じられるか?

 

自分にとって、クマちゃんの作る竹炭、竹酢、竹瀝を身体が喜んでいるのが良くわかります。

それはお使いいただく皆様にも感じられると思います。

 

自分にとって感じることが自分の真実であり、きっとそれは誰にも起こりえる奇跡なんだと思いまする。

 

【炭が地球を救う】というクマちゃんの言葉には、「すべての生活環境を整える」ということが根底にあります。

 

作業環境を良くする事と、利益最優先の企業による環境破壊と本質的な違いなど無いのではないかとも思われがちですが、人間が環境破壊したお陰で繁栄する生物もいる一方、結果はどうあれ地球の生態は常に循環しています。

ならば、人類にとって心地良く循環する環境を整える事が地球を救う事になり、それを助けてくれるものが炭だと感じています。

 

そんなことを感じながら夢大地岐阜人ショップでは「皇の森・夢工房では祈りを込めた商品」を創っています。

これからの世界を創造する人々と、それらを感じあえると思います。

これからの夢大地・岐阜人ショップにご期待ください。