商品名：淡炭 そうめん
（うすずみ そうめん）
竹には豊富な【鉄分】を含み、それをミクロンレベルの炭にして食材とすることで、容易に体内に取り入れることが見込まれています。
また笹炭には【ケイ素】が多分に含まれ、DNAを修復し、健康維持に高い効果が期待されています。
内容量：200g（２人前） ￥800-（税別）
【成分表】
【原材料】
小麦粉（国内製造）、食塩、竹炭粉（愛媛・岐阜産）
☆本製品の竹炭は、世界最古の炭が発見された愛媛県肱川町と岐阜県揖斐川町谷汲で採取・炭化加工した竹炭を使用しております。（国産・自社およびグループ企業の自家製造原料）
【保存方法】
直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください。
【茹で時間】
大鍋にたっぷりの沸騰したお湯で約２分（お好みで調整）、茹でてください。
【使用上の注意】
☆天然成分使用のため、脱色する場合がありますが品質に問題はありません。
☆製造工場では卵・そばを含む製品を製造しておりますが本製品には含まれません。炭成分の性質上製造前後には徹底洗浄して製品をおつくりしておりますので、安心してご賞味ください。
淡炭そうめん 調理例
【調理例】
「温かい 炭そうめん」
(調理者感想)
お中元で「淡炭そうめん」をいただきました。
この夏は他からも多数そうめんが集中してしまい、夏の間に食べ損ねてしまいましたが、温そうめん（にゅうめん？）にして食べました。温かいスープに入れての調理なので、茹で時間はわずか１分。別製ヴィーガンスープの素で軽く事前調理した余りものの野菜をトッピングして手早く出せて便利です。おいしくいただきました。
（調理写真提供：稲沢市出身 酒井さま）
～淡炭麺シリーズ・健康メモ～
【鉄分】
竹には豊富な微量元素「鉄分」が含まれています。
鉄分は人体に必要なミネラルの一種で、成人の体内に約3～5g存在しており、60～70％は細胞内のヘモグロビンに存在し、肝臓・脾（ひ）臓・骨髄中には貯蔵鉄として20～30％を蓄えています。
鉄分は赤血球に多く含まれており、その成分の約99%はタンパク質と鉄を材料とするヘモグロビンで、血中酸素を運び、エネルギー代謝サイクルにも働いて、体の成長に必須ミネラル分です。
筋肉運動量が増えると、それに見合った血液量、そして赤血球を必要とするため、材料となる鉄の必要量も増加します。
特に、お子さまの成長期における筋肉の発達を伴うときにもみられます。
そして鉄分が不足すると、慢性的に疲れやすくなります。
運動する人はエネルギー必要量も増えるため、どうしても不足しがちな成分でもあります。
また呼吸やDNAの合成・修復、薬物や異物等の代謝（体外に排出する作用）など、細胞内でのエネルギー代謝にも深く関係しています。
「淡炭麺シリーズ」は、竹に含まれるこの植物由来必須ミネラルの「鉄分」を、食事によって補います。
肉体労働をされる方、疲れやすい方や成長期のお子様の健康維持には、特にオススメです。
【ケイ素】
ケイ素は【コラーゲン】・【エラスチン】・【ヒアルロン酸】・【コンドロイチン】などを構成する物質で、結合組織を丈夫にする働きをします。
加齢とともにケイ素が不足すると、それらの結合組織が弱くなるといわれ、【爪が割れる】・【髪が抜けやすい】【皮膚がたるむ】【シワができる】などといった症状が起きやすくなりますが、これらは「ケイ素不足」によりお肌などの美容にも大きく影響します。
成人1人あたりのケイ素消耗量は、1日10～40mgと言われ、成長期の若い時には野菜など土中の養分を吸収する作物などから摂取でき、このため肌などの柔軟性や弾力性を維持し、つややかな肌に覆われるだけではなく、骨を丈夫にするため、成長期と老化防止には欠かせない栄養素といわれています。
加齢とともにケイ素を摂取する力が落ち、老化を加速させます。そのためDNA修復効果も高いと言われ、若さを保つために「食事でミネラル補給を行う」ことが、もっとも有効であると言われています。
淡炭麺シリーズの炭麺には豊富なこれらのミネラルが含まれていますので、毎日の食事で健康維持に最適な食材です。